アズマカナコさんと光熱費
かねてから、
節約ということばや価値観ではなく、
自然にとって、
地球環境にとって、
動物、そして人間にとって
よい暮らしとは何か。
ということに興味があります。
22〜23歳のころに出会った
ネイティヴ・アメリカンの生き方は
わたしに衝撃を与え、
今でもだいすきです。
改めて、生きていく上で
かかる光熱費、食費、などなど
これらに智慧をだして、
創意工夫をして
暮らし力を高めたいなあ、とおもっています。
アズマカナコさんの本を
先日再び読み返したら、
最近少し忘れてしまっていた感覚を
思い出せました。
アズマさんはおばあさまの影響から
「昭和の暮らし」を実践されていて
冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ
など持たずに暮らしていらっしゃいます。
2013年に発売された
「電気代500円。贅沢な毎日。/アズマカナコ」の存在は、吉田照美さんの飛べサルのラジオではじめて知りました。
すごいなあ。と思いつつ、
当時、実家暮らしもあって
月々の光熱費や食費、そもそも
暮らしていくこと自体にあまり
熱をもっておらず、
昨年8月から、パートナーとの
ふたり暮らしがはじまり、
ダイレクトに暮らしと向き合う日々が
はじまり、
今では、断捨離に続き
贅沢とも言える、節約生活をしております。
アズマさんの本を読んで、
タンクは用意できなかったけれど
普段使わないボウルをベランダにおいて
野菜の水やりに使ってみようと実践中
洗濯機だいすきなので、笑
まだどうしようか考え中です。
とは言っても
ついつい、便利さに流されてしまいます。
先月のガス代が
かなり高くなってしまったので
かなり反省。
やっぱり日常は質素に暮らして
ここぞ、というシーンで
お金を大切に使いたいですね〜